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LINEオリジナルバイト当選者の渡辺さんが、映画『雨にゆれる女』初日舞台挨拶への潜入&スペシャルインタビューを行いました!(レポート前編はこちら)

監督・半野喜弘さん、主演・青木崇高さん&大野いとさんへの取材体験という貴重なアルバイトです。それでは前編に引き続き、インタビューをおたのしみください!

アルバイトで世界が広がる! 青木さんとLINEスタッフの意外な出会いのきっかけとは?
 
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――今回はLINEバイトのインタビュー企画なので、皆さんのアルバイトにまつわるお話を伺いたいです。

青木:ぼくは事務所に入ってからも、単発のアルバイトをやってましたよ。工事現場での肉体労働とか。今回の東京国際映画祭の会場の六本木ヒルズも、当時タイルを運んでいた場所なんですよ。だから結構感慨深かったですね。

大野:私は経験がないんですけど、姉と小学校のバザーには出ました(笑)

半野:俺はいろいろやったけど、アルバイトってすごくいいと思う。一度会社に入ったら、なかなか職業って変えられないから。そういう意味で、1日でも何か体験できたら、自分が将来何をやりたいのかっていう判断材料になるよね。

大野:たしかに。

半野:アルバイトの中で人間関係を学ぶのも大切な経験だと思う。どこにでも苦手な人はいるけど、若いうちに上手な付き合い方を知っておくと、力が付きますよね。

青木:あとは単純に、そこで知り合った仲間と青春時代を過ごすのもおもしろいですよね。今回のインタビューが実現したもの、LINEバイトのスタッフさんが、ぼくの昔のアルバイト仲間だったからなので。世の中思ってもみないことが起きますよね。

半野:本当にそうだね。

青木:自分がアルバイトを経験すると、店員さんの目線が分かるから、お客さんとしての態度も改めようって思うし。慣れない店員さんに対しても「一生懸命がんばってるな」って寛大になれることは大きいと思います。
 
最後に、LINEバイトの便利なサービスをご紹介!

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――皆さんはLINEバイトのサービス内容をご存知ですか?

半野:いや、初めて知ったよ。どういうシステムなの?

LINEバイトスタッフ(以下スタッフ):求人応募をしたいアルバイト先と、LINE上でやり取りができるんですよ。あとはLINEで求人を見つけたり、自分で検索しなくてもオファーが届いたりします。

半野:すごいね。自動で情報が入ってくるってこと?

スタッフ:そうです。過去に検索した条件から、おすすめの求人がLINEに直接届きます。

青木:ああ、それは知らなかった。

――LINEでバイト探しができるって魅力的だと思いますか?

大野:わたしは魅力的だと思います。他のサイトだと、登録したアドレスにたくさんメールが届いちゃうけど、LINEならすごく便利ですよね。

半野:うん。やっぱりアルバイトはやったほうがいいよね。

――自分にとっても、今回のインタビューアルバイトは本当に貴重な経験になりました。ありがとうございました!

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公開初日のお忙しい時に、とても真摯にインタビューに応じてくださった半野喜弘監督、青木崇高さん、大野いとさん、ありがとうございました。


今回スペシャルな体験を提供してくれた『雨にゆれる女』はテアトル新宿で12/16までレイトショー公開中!